
VALUABLE TRAVEL INFORMATION旅のお役立ち情報


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HOME STAYホームステイ
ホストファミリーへのおみやげ
- 日本の民芸品(人形、こけし、姫だるま、玩具類など)
- 扇子
- 置物や飾り物(純日本的なもの)
- 木彫り人形
- 七宝焼き
- 浮世絵や版画
- 日本の風景画
- カレンダー(日本の風景や着物姿のもの)
- 日本紹介の書籍
- 浴衣やハッピ
- 暖簾
- 壁掛け
- ロウ造りの食品サンプル
- 手帳
など
ホストファミリーとコミニュケーションを図るために持参すると良いもの
- 家族全員の写真
- 家の全景や各部屋の写真
- 家族や友人と一緒に撮った旅行・海水浴・スキー・お正月などの写真
- 学校や先生・クラス仲間の写真
- 学校行事の写真(入学式、文化祭、修学旅行、運動会、卒業式など)
- 日本の名所や四季紹介の絵葉書類
- 使用済みの切手類
- 遊び道具(けん玉、お手玉、トランプなど)
- 辞書
- 6カ国語会話集
など
現地滞在中に便利なもの
- ケータイ電話(海外仕様のもの)
- ウォークマン
- パソコン(海外対応のACアダプターおよびACケーブル)
- 電子辞書
- ビデオカメラやデジカメ(海外対応のACアダプター
- 充電器
- 電池
など
ホームステイに際しての注意事項
(1) 貴重品の管理
- 旅券の1〜2ページをコピーし、持参すること。旅券は、常に身に付けておくこと。
- 国際クレジットカードを持参する場合、カードの種類、番号、失効年月、カード会社の連絡先をメモしておくこと。
- 現金および旅行者小切手(トラベラーズ・チェック)の管理。
- 航空券(必ず、コピーをとって持参すること)の管理。
- 海外旅行傷害保険証(外国の医療費はかなり高いので、保険には必ず加入すること。)
(2) 基本的な留意事項
- 自分の家族の紹介、好きな学科、スポーツ、特技、将来の目標、ホームステイに参加した理由など、はっきり言えるよう事前に整理しておくこと。
- ホストファミリーには、それぞれ家庭のルールがあるのでそのルールを守り、ファミリーと良い関係を築くように努力すること。
- “Yes”か“No”か、自分の意思をはっきり相手に伝えること。(曖昧な表現は避けるように。)
- 相手の家族や近所の人たち、学校でのクラスメート、友人の名前を早く覚えること。
- 朝・夕の挨拶、人に会ったときの挨拶は、明るく、はっきりと言うこと。
- できるだけ、その国の言葉を話すように努力すること。
- 時間をきちんと守ること。(起床時間、帰宅時間など)
- 休日は、他の日本人学生とばかり会うのではなく、できるだけホストの家族と過ごし、言葉だけではなく、その国の歴史や文化・生活習慣に触れるようにすること。
- 友人を家に連れてくる時は事前に家族に話し、了解を得ること。
(3) 食事について
- 食事の際、家族で感謝の祈りをささげてから食べる習慣をあること。
- スープやコーヒー、紅茶は音を立てずに、飲み込むように。
- 口の中に食べ物を入れながら、話をすることは慎むように。
- 家族との食事の際、1日の出来事などを話題にして、一緒に食事と会話を楽しむように努力すること。一人だけ早く食べ終えて、自分の部屋に行かないこと。
- 食事の準備、後片付け、皿洗いなども進んで行うように。
- 冷蔵庫の使用について、事前に確認すること。
(4) 部屋の掃除について
- 自分の部屋の片付け・ベッドメイクなどは、自分で行うこと。
- 常に部屋の整理・整頓を心がけること。
(5) 入浴について
- 海外の国々では、日本人のように毎日入浴する習慣がないところが多い。簡単なシャワーで済ませる場合が一般的です。
- バスルームの使用に関して、家庭によって決まりごとを設けているところもあるので、初めに確認すること。
- 使用後はきちんと片付け、清潔にしておくこと。
(6) 洗濯について
- 洗濯機を使用する時間、使用方法などを初めに確認すること。
- 洗濯後は、まわりを清潔にしておくこと。
(7) パソコン(メール、インターネットなど)やドライヤーなどの電気製品及び電話やFAXなどの使用について
- パソコンによるメールやインターネットを行う場合、初めに相談し、電話回線の接続や料金負担などについて確認を取ること。
- 電話は、緊急の場合以外はなるべく控えるように。止むを得ず、電話やFAXを使用する時は、必ず許可を得ること。使用した場合には、料金はなるべくその場で支払うように。
- 持参したケータイ電話は、家の中での使用は控えるように。
(8) その他
- 家庭内での飲酒・喫煙は、成人の場合でも原則禁止のところが多い。(未成年者は、厳禁です)
- 現地での車やオートバイの運転は、厳禁です。
(9) 帰国前後の留意事項
- 自分の部屋の片付けをきちんと行うこと。
- お世話になった家族、近所の人たち、学校関係者や友人に感謝の気持ちを伝えること。
- 帰国後、ホストファミリーや友人、関係者に礼状を送ること。滞在中に撮った写真があれば、一緒に送ること。
- 時々、グリーティングカードやクリスマスカードを送り、その後の近況を報告すること。